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事故~8日間の入院記録 <その1> [自転車]

退院から早くも二ヶ月半が経ちました。
もう完全体として復活したと言っても良いでしょう。
毎日が歯車のパーツのような、つまらない電車生活です。
安全ではあるけれども、運動不足、予定調和、非冒険の日常。

…先日掲載した、あのバンダナや写真ヘルメットを見るたびに、あの痛みと、血だらけのCT(白く写る)を思い出します。

今回は胆石手術の時のように日記などつけている余裕はありませんでした。ですので、2ヵ月後に思い出しながら書いたものを記載したいと思います。内容は、面白くないかも…でも多分、スポーツ自転車搭乗者の方にとってはリアルに怖い話です。どうぞお読みください。

<自転車通勤スタート 転倒失神>

6月4日、まだ暑くなる前の快適な初夏でした。自転車通勤には絶好の季節で、その日も午前6時半に出発!意気揚々とスタートしたのですが、いつも通る道に、綺麗な花が咲いていて、でも、といの下なので雨の水も当たらず、枯れ掛けていました。そこで、水をあげようと思い、ロードバイクを停めて少し立ち寄ったのです。この時間は僅か3分ほど。でも、この3分の遅れが、まさかこれから述べる大事故につながろうとは思ってもみませんでした。

体調は万全、脚・ギア・ホイールも絶好調です。朝日が目に沁みるぜ!と思いつつ、いつもの自転車道を走っていた…はずでした。

ある時、気が付いたら倒れていて、警官に呼び掛けられて意識を取り戻しました。「あれ?なぜこんなところで寝ているんだろう?」すぐには状況が掴めませんでした
。状況を把握しようと、頭を起こそうとするも 「動かないで!ジッとしてて」と注意されました。

*私は多くの場合、白いロードバイクに白の上下ウェア、白ヘルメットで走っています

「!」

その時、見たのです。自分の首から下のウェアは真っ赤、両手を見ると血でベットリ、おまけに地面には直径60cmくらいの血だまり…どうやら転倒してしまったと気付いたのはこの時でしたが、前後の記憶がありませんでした。

「い いったい、な、何が起こったのか…」

自分の血があんなに…ゾッとしました。幸い、交番の近くだった為、警官数名がすぐ救助に当たってくださり、すぐ到着した救急車で運ばれました。

病院に着いてすぐ、外傷部分の手足部分の消毒、頭の傷はステープラーで10針ほど止めた後、CTを撮りました。ステープラーは頭の部分に使うには痛いですよね~めちゃくちゃ痛かったですね。それでも胆石の発作の痛みに比べればどうってことのない、表面的な痛みでした。

当直は神経内科のドクターでしたが、その診断は「急性硬膜下血腫および外傷性クモ膜下出血」。医者は「出血が頭全体に拡がっています。数時間様子を見ますが、血が止まらない場合は手術になります」

自分に出来ることは何も無かったのですが、こういう時こそイメージングの出番です。血が止まるイメージを頭の中で繰り返し描きました。


続く
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コメント 2

Nogu

凄くリアルな描写です。
思い出すのも辛いことなのでしょうね。
記事が書けるまでに回復されてと認識しましたが、これまでの歳月お見舞い申し上げます。
by Nogu (2013-08-28 22:45) 

nori

Noguさん

コメントおよびお気遣い有難う御座います。
リアルな描写に感じられましたか?怪我での入院は初めてでしたので、結構衝撃的な体験でした。

それと、昨年秋の横浜の記事で、コメント頂いていたのに非表示にしていたので気付きませんでした(jljlmatuさんからもいただいていました)。本当、すみませんでした。
by nori (2013-08-29 22:19) 

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